非圧雪エリアの楽しみ方 POWDER ARE RULE

 シャルマン火打スキー場は日本では数少ない自然地形をそのまま利用したディープパウダーが楽しめるスキーエリアです。 しかし、自然であるが故、リスクに目をそむけるわけには行きません。 中でも「立木衝突」「深雪」「雪崩」「ツリーホール」「大きな段差」「クラック」など、一つ間違えることで生死を分ける一大事になりかねないことばかりです。 これらの全ては滑走者本人が少し「意識」「注意」することで避けられる部分です。

 近年の非圧雪エリア・オフピステ(バックカントリー)ブームで日本国内でも雪崩事故・山の事故が多発しています。 それらのほとんどが人的要因(判断ミス・技術不足)により、発生したもので、雪崩・地形などの事を意識し的確な自己判断が出来る知識をつけることで避けられたものがほとんどです。

  1. 非圧雪エリアルール
  2. 各自でスキーヤー・スノーボーダー保険への加入をお勧めいたします。
  3. センターハウスなどのホワイトボードで状況の確認を!!
  4. もっと詳しい情報はパトロールに状況を確認しましょう。
  5. エリアマップをよく見てコースを覚えるようにしましょう。
  6. ビーコン・ショベル・プローブを装備し使い方を学びましょう。
  7. 危険箇所「雪庇」「クラック」等のあるところには近づかないでください。
  8. 天候の変化・雪崩の危険など周囲の状況を滑走前にチェックしてください。
  9. 出来るだけ単独行動はしないで下さい。仲間の間で声の届く範囲での行動が基本です。
  10. 深雪は楽しい反面、転倒時には窒息など危険があることを把握し、対処を考えておくようにしましょう。
斜面
滑走者にとって楽しい30〜40度の斜度が最も雪崩が多く発生します。
地形の罠
ボール斜面・沢・雪庇・クラック・ツリーホール・コンベックスは要注意!!
雪質の変化に注意しましょう
風によって運ばれたり、日射の影響を受けた雪質は、それらの影響を受けていない場所と比較して、雪質が大きく異なる場合があります。 雪質の変化は常にあることを把握するよう、心がけましょう。
特定省電力無線機もしくはアマチュア無線機を持つことをお勧めします
 シャルマン火打スキー場内では特定省電力無線機のチャンネルを8chに合わせてください。 (アマチュア無線機については当日パトロール詰所、もしくはインフォメーションボードで確認してください) 定期的なスキー場情報が確認できます。更に、パトロール本部では常に傍受しているため、万が一何かが起こったときコールしていただければ迅速に対応が可能です。 (全エリアが網羅されていないので、ケガ等の通報を傍受された方は報告してください。)
■Recent avalanches on similar slopes
真新しい同じ向き斜面の雪崩−今なだれていなくても雪崩が発生する可能性が大きい。
■Whumping noises
ワッフ音−積雪層の中で弱い層が壊れるときに発する音は弱層のある証拠です。
■Shooting cracks
クラックの発生−滑走者が刺激を与えることでクラックが発生したときは雪の結合が良くない証拠です。
■Recent wind loading
吹き溜まり−風下側に運ばれた雪は大変密度が高く既存の積雪とは大きく違う場合がほとんどで雪の結合が良くない傾向にあります。

今朝のシャルマン

最終更新時間:08:09

天候
最高気温 4℃
最低気温 -4℃
現在気温 -4℃
積雪 430cm(山頂)344cm(山麓)
新積雪  10cm
ゲレンデ 全エリア滑走可能。冷えてきて雪軽いです。

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